【ネタバレ注意】エピソードZERO 城山小太郎編 感想
どうも!城山小太郎に魂をとられた筆者です!
Twitterで小太郎小太郎言いすぎてそろそろフォロワーさんにブロックされてもおかしくない域に達したのでこっちに引きこもることにしました!
小太郎のスピンオフが配信されてからというもの、暇さえあればhuluのアプリを開き小太郎を摂取しており、セリフもほぼ頭に入っているくらい仕上がっているコタリスト(?)の私が小太郎編の感想や考察をだらだらと書いていきます!
なお、本日も語彙力の方は低めでお送りして参りますのでご了承ください。
それから、めちゃくちゃ全力でネタバレしているので、まだ見てないよ~!という方はお気を付けくださいませませ!!
本題に入る前に私と小太郎の出会いの話を少々。(興味ないとか言わないで)
小太郎スピンオフが配信されたのは8月12日のゼロ本編終了後。
その時ちょうど私は味スタでのコンサートが終わって余韻に浸りながら夜行バスに揺られていました。
で、テレビもないんで本編もリアタイできずにTwitterを見てたんですけど、そしたら急にタイムラインに流れてきたんですよね、、、小太郎の予告が、、、
むり!!!!
って叫びましたよ思わず、、、もちろん心の中でね、、、(さすがにバスの中で発狂するほど理性は失ってなかったようですHAHAHA)
時刻は23時半。
しかもあんなにエモエモでキラキラのコンサートを見た直後でまだ全然余韻も抜けていない。
今小太郎を見たらあなた死ぬよ?せめて明日の朝にした方がいいんじゃない?って自分に言い聞かせたんですけど気付いたらマイの人差し指はhuluのアプリを開いていました。
で、結局配信後すぐに見たんですけど、
初見の時はただただ小太郎がしんどくてしんどくて息ができなかったです。
カズヤの時と同じ現象なので私はこれをカズヤ現象って呼んでるんですけど。
一気に見ると本当に命が危ないので3分おきに休憩を挟みながらなんとか最後まで見ることができました。(今では休憩なしで最初から最後まで見られるようになったからすごい成長ですね)
小太郎への感情移入が激しすぎてバスの中で一人泣きじゃくりながら見たのも今ではいい思い出です、、、
まずね、最初に思ったのは、
日テレさんありがとうございます!!!!!!!
ってことかな。
手越くんに狂った役をさせてくれて感謝!感謝!感謝!
約33分の間に私が見たかった手越くんがいっぱい詰まっていて、、、
こんなにオタク心をわかってくれるのはYouしかいないよ日テレさあああん😭😭ってなりました。
「手越はうちが育てた」的な愛をビンビン感じる、、、本当に感謝、、、
あとは、、、
え、、、?手越くん演技うまくなった、、、?って思いましたね。エブリデイ自担を贔屓してしまうクソモンペこと私ですが欲目じゃなくても演技上手いなって感じました。
いや、あの、こんなこと言うと怒られそうですけど、手越くんってもともと演技が上手な方ではないじゃないですか。手越くん本人もお芝居には自信がないから緊張するって雑誌で言ってましたし。
かわいいけどね!一生懸命お芝居している姿は超絶かわいいけどね!
どんな役をやっても手越が出てきちゃう的なね!かわいいけどさ!(しつこい)
でも、今回のスピンオフは目の演技とか表情の作り方がすごくて、、、
まぁ役がハマってたっていうのも大きかったんでしょうけど、、、
普段あんなに子犬みたいにきゅるんきゅるんしてる手越くんの目からハイライトが消えるのしんどくないですか?しんどいです。
てか増田さんも手越くんも闇抱えてる役の方がハマるってなんなの?
小山さんは闇の方が似合うって最初からわかってますけど(闇こやへの信頼が絶大すぎる件について)
とにかく!天界から降りてきたんじゃないかってくらい光属性が強い奇跡のアイドル、手越祐也の闇落ちはヤバヤバのヤバってことが言いたいわけです!
で、東京から帰ってきてからも狂ったように小太郎を見続けて見事に小太郎の沼にハマってしまいましてね、、、
朝に1小太郎、昼に1小太郎、夕方に2小太郎、寝る前に2小太郎ぐらいのペースで摂取してるんですけど、、、(摂取って言うな)
そうこうしているうちに小太郎を見ないと落ち着かない体になってしまったんです、、、
まぁ小太郎を見たらもっと落ち着かなくなるんですけどね。
こうして小太郎に魂をとられた筆者が実際に小太郎編のネタバレをしながら考察をしていきますね?
※ここからが本題です。
城山小太郎(手越祐也)は、友達をレンタルする会社を経営していた。
仲間のホッシ―(皆川猿時)、ケイスケ(松島聡)、アイ(松本まりか)には尊敬され、全ては好調のはずだったが…。ある時、客の肇(札内幸太)から苦情がくる。
小太郎達との写真をSNSにあげたところ醜いコメントが寄せられたという。
「こいつめっちゃ嫌われてた」「俺もいじめてやったわ」
それは全て小太郎に対してのものだった。彼に高校時代、いじめ抜かれ友達のいない過去があったのだ。恥をかいたから謝れという肇を、思わず仲間の前で殴り倒す小太郎。
それは仲間の信頼が崩れた瞬間だった。「うまくコントロールできてたはずなのに」ようやく作り上げたものが壊れていく…。離れていった仲間に復讐するために、小太郎は、ある行動に出る。
それは仲間の3人を客としてレンタルし、とあるゲーム番組に連れていくことだった―。
これが公式のあらすじなんですけど、これだけで既にしんどいですね。
まず、手越くんがレンタル友達の会社を経営しているという設定が私にとってはあまりにもしんどい案件です。それにしてもこの写真の手越くん鬼かわいいですね。息をするようにかわいいかわいい連呼している私ですが、かわいいは日本の文化だって手越くんも言ってたから問題ナイツ!
最初はレンタル友達の依頼人、肇っちとバーベキューをする場面から始まります。
内容には関係ないんですけど自撮り棒を使いこなして集合写真を撮る小太郎を見ると、自撮り棒のことを如意棒と間違えた手越くん(NEVERLANDのMC参照)を思い出してふふってなります。あと、「焦げてる!」の言い方がオーバーな手越くんがとぉってもチャーミングだなって毎回思います。こんな風にいつでも頭の隅っこで手越くんのことをチラつかせながら小太郎を見ている無駄に器用な私の脳みそですがこれが手越担のSAGAというものです。
と、ここで肇っちへのバースデーサプライズが決行されます。こことっても大事なんでセリフを押さえておきましょうね。(唐突に始まるコタリスト講座)
肇「僕の誕生日覚えててくれたんだ…」
小太郎「当たり前だろ!大事な仲間なんだから。」
ホッシー「友達の誕生日は忘れないよ!」
最後まで見た人ならここのセリフだけで数時間はしんどくなるはず、、、
この伏線の張り方、好きです、、、
きっと小太郎もこんな風に誕生日を祝われたかったんだろうなぁって思うと胸が苦しくなってどうしようもなくなります、、、
つらい、、、
何がつらいってまだ再生して3分も経過していないところです。
そしてレンタルの時間が終わり、肇に請求書を渡す小太郎ちゃん。
サプライズのケーキ代まで請求するんかいっ!サプライズなのにっ!って毎回心の中でツッコミを入れるまでがお決まりとなりつつあります。てか私だったら逆に虚しくなるから絶対レンタル友達なんて頼まないなぁ、、、あ、でも小太郎に会うためなら頼んじゃうかなぁ、、、あわよくばレンタル友達から本当の友達になるパターンに持ち込みたいな、なんて思ったり、、、(強欲)
お仕事が終わってぐっとフレンズの事務所に帰ってきた小太郎たち。
ここのシーンの私的しんどいポイントは2つあります。
1つ目は肇さんがインスタに上げた写真を見て小太郎が言ったセリフ。
ケイスケ「凄くないですか?肇さんフォロワー1000超えてるじゃん!」
小太郎「しかし、バースデーを一緒に祝ってくれる友達は、ゼロだ。悲しいことにねぇ。」
うっ…うっ…(突然迷子になる情緒)
小太郎は友達をお金で買うような人を心のどこかで哀れんでいるんですよね…本当の友達がいなかったのは自分も同じだから…うぅっ…しんどい…あまりにもあまりだ…
ちょっと脱線するんですけど、「今はネットで簡単に繋がりやすくなった反面リアルな人間関係は希薄になってきている」っていう小太郎のセリフ、実際の手越くんも言いそうだと思いません?ほら、手越くんって見た目に反して「今は人間がスマホに使われてる」とか「写真撮るより心のフィルム通した方が綺麗」みたいな真面目なこと言うじゃないですか(見た目に反しては余計だ)。小太郎とは真逆の属性のはずなのに、どこか似てるところもあるなぁって思うとほほえましくなってきません?私はなります。
ちなみに肇っちのフォロワーが1111なのは日テレさんの愛ということでよろしいでしょうか。
そしてもう1つの私的しんどいポイントは小太郎が「仲間」の3人にプレゼントをあげるところです。
自分から離れないように物を与えて繋ぎとめようとする愚かな考え…あぁ、小太郎は人を信用できない弱い人間なんだ…信じるのが怖いからコントロールしようとしているんだ…って考えるだけでしんどさMAXです…
実際の手越くんが「物より気持ちが大事だろ…?」って考えるタイプの人間なだけにそのギャップがさらにしんどいです…
しかも、アイちゃんとケイスケは普通に喜んでいるけどホッシーは複雑な表情をしているのがまたなんとも言えない気持ちになります…
でもさ?でもだよ?小太郎の考え方は確かによろしいものではないけどさ?本当に3人が小太郎のこと「大好き」で「尊敬」してるならここでプレゼントは受け取るべきじゃないと思うんですよ!受け取ったってことは3人だってそれほど社長のことを大切に思ってなかったってことでしょ?私は正直あなたたち3人が憎いよ!(感情移入が酷い)
私だったら、「私は小太郎さんのことが大好きだし、心から尊敬しています。だから、これは受け取れません。小太郎さんがいてくれるだけで私は十分幸せですから。」って言うね!それで、「あ、そういえば小太郎さんの名字教えてほしいです!あと誕生日も!私、もっと小太郎さんのこと知りたいんです!」ってしつこく付きまとって最初は不審がられるけど最終的に私にだけは心を開いてくれるようになる、みたいなね!そういう展開ありませんか?
ない?あ、そうですか。
なんか、ごめんなさいね、天真爛漫なヒロインづらしちゃって、、、
全部私のおめでたい頭が創り出した幻想(というかただの妄想)なんで気にしないでください、、、
ところで小太郎ちゃん、サマンサタバサは年齢層割と低めな気がするよ?高校生とか大学生、20代前半の人が持ってるイメージが強いよ?って思ったんですけどアイちゃんが欲しいって言ってたから選んだんだよね、、、じゃあ仕方ないですね、、、
あと全然関係ないけど、祐子ちゃんもサマンサのバッグ愛用してそうですよね(Where is 話の脈略)
それにしてもプレゼントの袋を出す時の小太郎ちゃんハチャメチャにかわいい…
控えめに言って大天使だよ…
あと、なんで胸ポケットに吹き戻しのおもちゃ入ってるの?
かわいいね…とってもチャーミングだよ…
「はーい!お電話ありがとうございます。
今日からあなたとお友達、ぐっとフレンズです!」
ここもかわいい。あーかわいい。ほんとにかわいいよ。
この声聞くためだけに何回も電話かけたくなっちゃう。(そしてブラックリストに入れられる)
依頼人と撮った写真を眺めている小太郎ちゃん。ここの小太郎ちゃんは何を考えているのか…何回見てもわかりません。楽しかったな…これが本当の友達だったらいいのにな…なんて考えてたらどうしよう。(別にどうもしません)
と、そこにホッシーが忘れ物を取りに来ます。
「舞台の方はどう?」と尋ねる小太郎ちゃん。(ホッシーは元々役者)
「心配なんだよ。仲間の夢を邪魔したくない。」と声を掛けます。
ところが、レンタル友達の仕事の方が向いているんじゃないかというホッシー。
小太郎は「その言葉が本気だったらバイトではなく社員として一緒に会社を盛り上げていってくれないかな?」とスカウトします。
あら?あらあらあら?なーんだ!小太郎いい奴じゃないか!!
なんて思った矢先、小太郎氏の闇がついに顔を出し始めます…
ホッシーが帰ると小太郎は謎のUSBをパソコンにぶっさします。
なんと小太郎さん、3人のことを盗撮していたんですねぇ、、、
なんでもお見通しだ…そんなの君たちを見てれば…
わかるよ…
やっぱり人を信用できない小太郎…
監視して全て把握しているということが小太郎の安心材料になっているんですよね…
あぁつらいよぉ~私が小太郎を助けてあげたいよ~(隙あらばドラマに参戦しようとするじゃじゃ馬娘の絵文字)
ちなみに私はここの手越くんの「わかるよ…」の若干狂気じみた言い方が好きでめちゃくちゃリピートしています。わかんないけど多分手越担はみんなしてると思います。
そして次の場面。
ある日、小太郎が事務所に行くとホッシーとアイちゃんの姿がありません。
ケイスケに尋ねると肇さんの依頼で出かけたとのこと。
「聞いてないよそんな仕事」と、小太郎はちょっと不機嫌になります。
ここのシーンの松島くんと手越くんが事務所でばったり会って驚く演技がすごくナチュラルでいいなって思います。こういう何気ない演技がすごく上手くなったなぁって思うんですよ(上から目線が過ぎる)
まぁ、昔のちょっと大げさでわざとらしい演技もかわいかったですけどね!
さて、仕事ではなくプライベートで肇さんに呼ばれて話を聞いていたホッシーとアイちゃん。
そこに小太郎が現れます。
「プライベートでお客さんに会うのは禁止のはずなんだけどなぁ」
これは私の勝手な想像ですけど、小太郎は自分が3人のことを全て把握してコントロールすることで安堵感を覚えていたから自分のコントロール外のことをされて心の余裕がなくなっちゃったんじゃないかなって思うんです。あとは、自分のいないところでホッシーとアイちゃんが肇さんと本当の友達になるのが怖い、みたいな嫉妬に近い感情もあったんじゃないかなって。
心の余裕がなくなった小太郎は肇を責め始めます。ここでホッシーとアイちゃんに対してはそこまでキレないところを見ると、小太郎がこの2人に嫌われるのをどれほど恐れているかがわかりますよね。「依頼者に会うのなら僕に報告してくれなきゃ…!」の言い方がまだ優しいですもん。
はい、そしてここから肇っちがキレます。謎にブチギレます。
小太郎が写っているバーベキューの写真をインスタに載せたら酷いコメントがいっぱい来たから謝れと言い出すわけですよ。意味がわかりません。
それではここで、寄せられたコメントに対する私の感想を紹介します。
「この金髪知ってる」→まぁこれくらいなら全然…
「俺の高校の一年下」→うん…まぁ別に…
「コタロウじゃん、有名なヘタレ」→一回黙って
「こいつメッチャ嫌われてた」→黙れ
「底辺ヤンキー高のパシリ」→だから何だよ、何が悪いんだよ
「オレもいじめてやったわ」→誰だお前、出てこいや
「俺のクツ舐めさせた」→足の骨粉砕してやろうか?
「こいつが友達なんて一生の恥」→いやどう考えてもお前の方が恥
「こいつ死ねばいいのに」→お前が(自主規制)
こうして私の中に眠っていた小太郎モンペが目覚めたわけです。
いやでもこれは私がモンペであるという点を差し置いても、小太郎悪くなくないですか?
私は肇っちに物申したい。過去にいじめられていたことの何が悪いんですか?むしろこんなコメントを書いてくる人たちの方が人として終わっているとは思わないんですか?そっか、自慢するためにお金で友達を買うようなクズだもんね。あなたも小太郎ちゃんをいじめていたやつらと同類なんだよね。がっかりだよ。(突然サイコパスになる筆者)
小太郎が謝らなきゃいけない理由はないじゃないですか。それなのにここでホッシーが小太郎の代わりに謝るんですよ。はぁ?ですよ。謝るってことはこっちに非があるって認めたことになるでしょうが!仲間だったら小太郎さんは悪くないって言ってあげなよ!(落ち着け自分)
スマホを離さない小太郎を突き飛ばす肇っち。するとここで小太郎の目が変わります。
後で出てくる高校時代にいじめられていたシーンでも同じような突き飛ばされ方をしているんですよね。肇っちに突き飛ばされた瞬間にその時の記憶が蘇ったのかな。
仲間の前で弱みを暴露された小太郎はブチギレします。そりゃそうだ。私が小太郎でもキレると思う。
こうして小太郎は仲間が見ている前で肇っちを殴ってしまうんですねぇ、、、
余談ですけど、小太郎も手越くんも普段から人を殴り慣れていないから殴り方がちょっとぎこちないのがかわいくて不覚にも萌えました。こんなに緊迫した状況なのに萌えポイントも欠かさない手越くんは天才だと思います。思いますというか天才です(断定)
暴走を止めようとするホッシーの手を振り払ってはけていく時の怒りの中に悲しみが混じったような小太郎の目はしんどいオブザイヤーにノミネートされているとかいないとか。え、手越くんあなた、、、そんな目できたのね、、、みたいな何とも言えないしんどい気持ちになりました。
そしてここでついに。ついにやってきます。やってきてしまうんですよ。
小太郎がいじめられる回想シーンが。
ところでこの世には2種類の人間がいると言われています。
劇中で自分の推しが苦しむのを見て興奮するタイプと見てられないタイプです。
皆さんはどちらですか?
私は圧倒的前者です。
そう、つまり、蹴られてボロボロになる手越くんを見てゾクゾクしちゃうタイプの人間なのです。
なんならもっとボコボコにしてもいいくらいよ?
靴を舐めるシーンも見たかったくらいだもん(ただし新品の消毒済みの靴に限る)
現実世界で手越くんが殴られたりしたら見てられないし殴ったやつは絶対許さないけど、ドラマの中で殴られるシーンって実際は痛くないじゃないですか。痛くないけど痛い演技をする自担を見られるのがこの上ない幸せなんですよ。これ共感してくれる方絶対いると思うんですよねぇ…多分私は現実とフィクションの区切りをしっかりできるタイプなんだと思います…髪の毛ぐしゃぐしゃにされて血吐いてネクタイ引っ張られながらゲホゲホせき込むお芝居をする手越くんは最高でした。
とはいえ、小太郎への感情移入も激しいので小太郎をいじめたやつには直接会いに行って「お前ら全員カスだ!お前もお前も!お前もお前も!」って指さしてやりたい衝動には駆られているんですけれども。
そもそもなんで小太郎がいじめられていたのかは劇中で明らかになっていないんですけど、考えられるのは「小太郎の顔が整いすぎていたため嫉妬の対象になった」か、「アメリカにかぶれていたため何かにつけて日本と海外を比べるのがウザかった」の二択なんですよね…
まぁどれも人をいじめていい理由にはならないと思いますけどね!私は!
小太郎の後を追いかけてきたホッシーが「どんな過去があっても俺が小太郎さんを尊敬する気持ちは変わりません」って言ってくれます。ホッシーの優しさですよね。
うぅ…そんなホッシーに向かって小太郎は…
そうかなぁ…嫌われてていじめられてるやつってやっぱりどっかに原因があるんじゃないかな…って、内心そう思ってんだろ。
気付いてないの?さっきから笑ってんだよお前。
嬉しいの?僕の弱みを知って!僕を見下せて!
あぁ…違うよ小太郎ちゃん…どうしてそうなっちゃうの…
根本的な部分が歪んでいるよ…
でも小太郎を歪ませたのは、いじめていた奴らで…
小太郎はある意味被害者というか、一番かわいそうな人というか、、、
あーしんどい!しんどさの極み乙女です!!!!
何気に一人称が「僕」なのがかわいいし、、、
「僕を見下せて!」の言い方めっかわだし、、、なんなのもう、、、
おまけにホッシーのことを「売れない役者もどき」呼ばわりしちゃう小太郎。
モンペの私でもわかる。これに関しては全面的に小太郎が悪いよ。
ホッシーは善意で言ってくれたのに、、、
人を信じられないって悲しいよ小太郎ちゃん、、、
大体あの客もなんだ。友情を金で買おうとするようなクズのくせに。
おっと口が滑った。ま、どうでもいいけど。
しんどいポイント1000億です。
肇がクズなのは私も同感だけど()口に出しちゃあまずいよね、、、
それにしてもここの手越くん演技上手くないですか。あんなに冷めた口調でしゃべる手越くんなんてなかなか見られないからドキドキしました。「ま、どうでもいいけど」の言い方が悪そうで冷めていて最高にかっこよくてもうどうしたらいいの、、、私まだこんなところで死ねないのに、、、
こんな捨て台詞を吐いておきながらも3人と仲直りしたい小太郎ちゃん。ホッシーからの「みんな待っています」という留守電を聞いて喜びます。
あ、その前にゲームセンターで銃撃戦をしている小太郎が可愛すぎるので気を付けてくださいね?それにしても、これって手越くんが荒野行動にハマってるから入れてくれたのかなぁ?なんて深読みしちゃったりもしています。
ベリーバッド…アンハッピーだ…
僕が何をした…??
ここも可愛すぎ注意報出てるので気をつけてくださいね?
私もこれから何か嫌なことがあったときは「最悪!」とかじゃなくて「ベリーバッド!アンハッピーだわ~」って言おうと思います。(どうでもいい報告)
で、話をもとに戻しますけど、ホッシーからの留守電を聞いて喜んだ単純かわいい小太郎ちゃんは事務所に戻ることにするんですよ。
、、、プレゼントを持って。
うぅぅぅぅしんど!この期に及んでプレゼントで信頼回復しようとする愚かな小太郎ちゃんしんどすぎるよ!!!!
友達の作り方がわからない不器用な小太郎ちゃんはプレゼントという名の餌を与えてまた3人をコントロールしようとします。
「いや~ごめんねぇ!何日も事務所を留守に…」
いつもの調子で事務所に帰ってきた小太郎を待っていたのは冷たい目をした3人でした。そこで3人は会社を辞めると言い出します。
焦った小太郎ちゃんはバイト代をアップするとかなんとか言って3人を止めようとします。
はぁ…だから違うんだって…物で釣ろうとするのが逆効果なんだってば…!
鍵を置いて出て行ってしまう3人。
まぁ気持ちはわかるけどさ、そんなに強く置くことなくない?
そんなに冷たく扉閉めなくてよくない?
そこまでしたら小太郎がかわいそうでしょうが!(モンペ全開)
一人残された小太郎は盗撮していた映像を見ます。
見ない方がよかったのに。
そこには小太郎の悪口を言うアイちゃんとケイスケ、それを黙って聞いているホッシーの姿が、、、
もう!なにこれ!しんっどいわ!笑
アイちゃんあなたサマンサのバッグもらって嬉しそうにしてたじゃない!
ケイスケもjokersのチケット取ってもらって喜んでたじゃないか!
てかここの松島くんの「やたらプレゼントとかしてきて正直キモかったっすよね。」の言い方があまりにもナチュラルだったので思わず、え、、、松島くんはそんな子じゃないよね、、、演技がうますぎるだけだよね、、、?裏で「手越くん声がデカすぎて正直ウザかったっすよね。」なんて言ってないよね、、、?ってなった。いや、ほんとそれくらい演技がお上手…!もっとドラマとか出たらいいのに~!!
完全に狂ってしまった小太郎ちゃん。お待ちかねの闇落ちです。
「裏切りやがって!」の声と狂気的な笑い方。
最高にゾクゾクします。怖いけどかっこいい。私の大好きな優しくてかわいい手越くんの影は一切ありません。しんどいオブザイヤー受賞おめでとうございます。
そして事務所の壁には借金の返済を催促する紙が大量に貼られています。
きっとプレゼントも無理して買っていたんだろうなぁ…
私が代わりに借金を負ってあげたくなっちゃうくらい悲惨な状況に追い込まれた可哀想な小太郎ちゃん…もう何もかもめちゃくちゃです…
一方で小太郎の会社を辞めた三人はまた他のレンタル友達の会社で働くことに。
なんだかんだでレンタル友達のお仕事は楽しかったんでしょうね…
そんな三人にレンタルの指名が入ります。
依頼主は城山さん、男性、25歳。レンタル友達の元ヘビーユーザー。
先生!!!!しんどいです!!!!
しんどいポイントがありすぎてどこから手をつけていいかわかりません!!
まず、城山さんって聞いたら我々はすぐ小太郎のことだってわかるじゃないですか。それなのにこの三人はなにやらピンときていない様子なんですよ。
まさか…まさかあなたたち…小太郎の名字を知らない…⁉
うわぁぁぁぁぁしんどい!!しんどすぎるよ!そんなことってある?え?一緒に働いてた人の名字知らないってあるか??どんだけ小太郎ちゃんに興味ないんだよ君たち!小太郎ちゃんなんか君たちのこと盗撮までして全部わかろうとしてたんだぞ!こんなのあんまりだぁぁぁ!!!!
それに、小太郎ちゃん25歳なんですか?まぁ見た目は25でも全然いけるけどさ!25歳という若さで起業して社長になってるってさ、、、どんだけお金借りたのあなた、、、そんなにレンタル友達の仕事がやりたかったの、、、友達がいない人の助けになりたかったの?それかレンタル友達の仕事を通じて自分に友達がたくさんできるような気がしたの?いずれにせよしんどいことに変わりありませんけど!
そしてまさかの小太郎ちゃんはレンタル友達の元ヘビーユーザー、、、
でも小太郎ちゃん…あなた肇っちのことを金で友情を買おうとするクズって言ってたじゃん…それはつまり自分のこともクズだって思っているってことなの…?本当の友達が欲しいけど作り方がわからないからお金で友情を買っていた過去の自分を全否定することになるけどいいの??もしかして小太郎ちゃん、実は自己肯定力低い系…??
むりです。つらい。つらすぎる。
なんだこのしんどさのオンパレード…しんどE通り越してしんどFですわ…
脚本書いた人モンペのオタクを殺しに来てません??
そしてやってきた依頼の当日。
フードを被った「城山さん」と思しき人物が倉庫の方から歩いてきます。
NEWS担なら歩き方と体格見ただけで「あ!てごしきゅんだぁ!!」ってわかると思うんですけどね!3人は気付かないみたいですね!まぁそうだよね!小太郎の名字も知らなかったくらいですから!!(根に持つタイプ)
そして「城山さん」はフードをゆっくり外します。
か、かわいいっっっっ!!!!
見てくださいこの圧倒的天使力、、、!!
今までの内容どんなんだっけ?って全部吹っ飛んじゃうくらいかわいい!
悪魔的なかわいさだ、、、!
この状況でこの笑顔で出てくるって狂気的な感じもしますけど私の中ではかわいさがまだ勝ってるよ!
このまま私が誘拐して程よくクーラーが効いていておいしい食べ物(国産ウナギなど)があってサッカーとゴルフができる施設が完備されている空間に招待したいくらいだよ!
そして何よりこの髪型!ふわっふわやないかい!天使か!
社長モードの時は割ときれいめにセットされていたのに闇落ち後はふわっふわの無造作ヘアーになってる!!きゃわわわわわ!かわいい!
だんだん本編のハリソンジャガーサタケ寄りになってきているっ!むり!かっこかわいい!抱きしめたい!小太郎と友達になりたいのを通り越して結婚したい!!
…はっ!すみません、私としたことが!
小太郎があまりにもかわいくて取り乱してしまいました!
「こんにちは!城山小太郎です!
あはは、びっくりした?僕の名前、城山っていうんだ!」
ちゃんと自己紹介できて偉すぎる!
何度も言うけど、一人称が「僕」なの、とってもチャーミングだよ!
いい感じに狂っててかわいくて大好き!結婚したい!
「まさか君たちをレンタルすることになるなんてねぇ!」
って言いながら3人に近づいていく小太郎。
うんうん!いい感じに狂ってるね!好き!結婚して!
「ん~冷たいなぁ!
ちょっとだけ付き合ってよ!
ね!?」
ここ!ここです!ここの「ね!?」の言い方!
めちゃくちゃかわいい!結婚しよ!
だめだ!小太郎を演じてる手越くんが可愛すぎて私まで頭おかしくなってきた!
小太郎が狂っていくにつれて私も狂うスタイルでやらせてもらってますんでよろしくお願いします!
3人を連れて小太郎がやってきたのはちょっと怪しいスタジオ。
そこで始まったのは「クイズ!ビリオネラ!」という4人1チームで参加するクイズ番組。一人ずつクイズに答えていき、間違えると回答者以外に電気ショックがかかるというもの。電圧は1問出題ごとに5ボルトずつ上がっていき、100ボルトに達すると100万円がもらえます。途中でリタイアを叫べば電圧はかかりません。
というルールを小太郎自身が説明してくれたんですけど、、、
ちゃんとルール覚えて解説してくれる小太郎ちゃん偉すぎませんか?
この地味に長いセリフを覚えてちゃんと言えた手越くんも偉すぎませんか?
はい、モンペは黙りますね。
「君たちがいなくなってから生活が苦しくてね…」と同情を誘って何とか3人をクイズに参加させようとする小太郎。そんなこと言われたら私だったら即OKしちゃいますけどね(チョロすぎ)
そして追い打ちをかけるようにこう言います。
「僕がプレゼントしたスニーカー履いてくれてるんだね…嬉しいよ…」
しんどーーーーーーい!!!!
うぇっ…むりです…やめてください…(嗚咽)
そんなかわいい顔してサイコパス出すのやめてください…
まだクイズ始まってないけど既に私のHPは削られまくっています…
で、結局3人は小太郎に協力してくれることになります。
チーム名は「小太郎withフレンズ」。
アイちゃんにダッサって言われちゃってるけど、「小太郎withフレンズ」と紹介されて嬉しそうな小太郎ちゃんを見ると胸がぎゅーっとなってなんだか泣きそうになります。「フレンズ」という言葉が小太郎ちゃんにとってそんなに大事な意味を持つ言葉なんだと思うと、愛おしさが止まらなくなって抱きしめに行きたくなっちゃう。
しかし、いざクイズが始まるとわざと答えを間違い続ける小太郎。
余談ですけど、答えが「かぐや姫」とか「梅干し」とか、完全にNEWS関連ですよね?
あともう一つ、話の内容には全然関係ないですけど、ヒロチョの「ビリビリ!」の言い方めちゃくちゃ癖になりません?(本当に関係ないな)
小太郎がわざと間違えていることに気付いた3人はリタイアをコールします。が、小太郎ちゃんはリタイアしないと言います。なんと、リタイアは4人全員が一致しないと認められないのです。むむむ…小太郎ちゃん、やりやがったな…
「みんなぁ!ごめんねぇ?」の言い方が憎たらしいけどかわいい…
「あちゃ~」の言い方もかわいい…
「そんなこと言わずにぃ~!あと少しで目標の100ボルト、100万円だから!ね?」の言い方が(以下略)
で、結局なんとか目標の100万円を達成するんですけど、小太郎は100万円を放棄してクイズを続けると言い出します。クイズが続いたことでパニックになってしまったアイちゃんは簡単な足し算の問題に答えられません。
ヒロチョ「105ボルト!ビリビリ~!」
(何気にヒロチョもサイコパスみあるよね)
はい、ここで私が注目したいポイントは小太郎もちゃんとビリビリを受けてて超エライ!ということです。というか、電気ショックに耐える自担を見られるなんて、こんな幸せなことがあってもいいのでしょうかって感じです。電気ショックを受けた後のちょっとハァハァしてる感じも性癖なんですよ。この、手越くんがビリビリされるシーンを見られるだけでもHuluに入る価値はあると思います。実質タダ、というかむしろお得ですよ。(激しんどいカズヤ編も見られるし)
で、このアイちゃんの不正解がきっかけで
仲間割れが始まります。
おそらく松島担がしんどいやつですねこれ。
「この馬鹿が!何やってんだよ!あんな足し算小学生、いや幼稚園児だってわかる問題だろ!お前どんだけバカなんだ!」
うぅっ…ケイスケェ…
仕方ないじゃん…状況が状況だもん…
パニックになるのも無理ないじゃん…ね??
ちなみにケイスケが「この馬鹿が!」って叫んだ後に映る小太郎(28分37秒辺り)がしんどさ極めてるのはきっと誰もが共感してくれますよね…??
で、このケイスケの言葉を引き金に3人罵り合いを始めるわけですよ…
そして…ざわざわ…それを聞いてるこたろちゃんが…ざわざわ…
高笑いを始めます…
「あははははははははは
はぁ…醜いねぇ君たち!
どんな仲良しこよしだってちょっと刺激すりゃあ簡単にバラバラだ
仲間を罵り合う君たちの顔…
とってもチャーミングだよ…」
しんどい…しんどすぎてなんかもう吐きそう…(汚い)
ここのシーンがこのスピンオフドラマの一番の見せ場のような気がします。
こういう最高に狂った役を自担が演じているのを見られて嬉しすぎて…
この高笑いのシーン、手越くんの喉の強さと声量が遺憾なく発揮されていてキチガイな感じも出てて最高すぎますよね?私が見たかった手越くんはこれです!もうドンピシャなんですよ!本当にありがとうございます!!!!!!
そしてこんなに狂っているにも関わらず依然としてかわいいお顔はなんなの!手越くんはどの瞬間でもかわいくなる魔法でもかけられているの?とってもチャーミングなのはあなただよ!
それから、このシーンのさらにしんどいポイントは、小太郎ちゃんが見たかったのは電気ショックに苦しむ仲間の顔じゃなくて極限状態で罵り合う仲間の顔だったというオチ…3人をここに連れてきたのは「電気ショックで痛めつけたかった」なんて生ぬるい理由じゃなくて「友情が破壊される瞬間を見たかった」から…
はい。無理よりの無理です。
「友情ごっこなんかよりこっちの方が楽しいや…」
こうして小太郎は友情を破壊する快楽を覚えてしまったんですね…
「もう終わりにして!」と頼むアイちゃんを「するわけないだろ!」と言って睨みつける小太郎。ここもめっちゃ好きでリピートしまくってます。手越くんの冷たい声と目が堪らないんです。これも全手越担が共感してくれると思います。
そして最後にスペシャル問題の指示が出されます。
スペシャル問題は200ボルト。正解すれば200万円。
小太郎が問題を出題します。
スペシャル問題の存在は小太郎も知らなかったようで、どんな問題を出すか真剣に考えてる表情もまたいいんですよね…
(ちなみに、200ボルトと言われた時の小太郎ちゃんのお顔もかわゆすなので見ていない人はチェックしてみてね!30分20秒辺り)
はい、ここからめちゃくちゃしんどいですよ〜?
覚悟はいいですか?
小太郎さん、一緒に働きたいと言ったのは本心でした。
俺、そんなに芝居上手くないです。
そう訴えかけるホッシーを見ながら最後に小太郎が出題します。
とっても簡単な問題だ。
僕の誕生日は?
ほんの少しだけ残っていた希望を全てこの一題に託し、すがるような瞳で「仲間」を見つめる小太郎。
だけど。
「仲間」は結局小太郎の誕生日を答えることができません。
目を逸らし、うつむく3人。
それを見た小太郎の目からは光が消えてしまいます。
最後の最後にかけた小さな望みが打ち砕かれてしまった小太郎の絶望や落胆、悲しみのこもった目。
いつも明るい太陽みたいな手越くんとは真逆の目です。
肇「僕の誕生日覚えててくれたんだ…」
小太郎「当たり前だろ!大事な仲間なんだから。」
ホッシー「友達の誕生日は忘れないよ!」
ここで蘇るバーベキューの記憶、、、
こんなにつらいことってあります、、、??
ホッシーあなた、、、なんで答えられなかったのさ、、、
しんどい、、、しんどすぎるよ、、、
「友達」なのに名字も誕生日も知らなかったなんて。
いや、違う。最初から小太郎には友達なんていなかったんだ。
もう少しで友達になれそうだったけど、その友情を壊したのは他でもない小太郎自身だったんだよ。
少なくともホッシーは小太郎のことを想ってくれていたはず。
結局仲間を信じられなかったのは小太郎の方だった。
でも、小太郎が人を信じられなくなったのは昔受けた心の傷のせいで。
小太郎も被害者で。ある意味一番可哀想な人で。
って考えれば考えるほどしんどくなって情緒が不安定になっていくんですよね!
たかがドラマに感情移入しすぎなんだよ!っつってね!(涙をこらえながら)
でも色々考えても結局、小太郎ちゃんは何も悪くないよ!小太郎ちゃんが幸せになれない世界なんて私が壊してあげるからね!というところに落ち着くんですよね(MONPE)
200ボルトを受けて動かなくなった3人を見て「残念だよブラザー」とつぶやく小太郎。
あ、ちなみに、ここって3人を見ているのかホッシーだけを見ているのかわからないんですけど皆さんどう思います?ホッシーだけに言ってるとしたらそれはそれで新たなしんどい案件が発生するんですが。
あと、「残念だよブラザー」の後の笑い方もしんどい。目は悲しそうなのに口は笑ってる。手越くんいつからそんな演技できるようになったの、、、
そのあとまた悲しそうに笑いながらスタジオを後にする小太郎もしんどいオブしんどい。最後までしんどいがたっぷり。トッポかよ。
そこに現れる在全の手下。
君にぴったりな仕事があると告げられ「ふーん。それってどんな?」っていう小太郎ちゃんがいちいちかわいいのは置いときますね?
この一部始終を見ていた在全の手下たちに残虐性を見初められた小太郎はドリームキングダムにスカウトされます。「友情の破壊者」として。
こうして本編第6話につながるわけですね。
とりあえず、この時点ではカジュアルな黒いパーカーでノーメイクな小太郎ちゃんがどうしてフリフリの衣装を着せられてばっちりアイラインを引かれることになったのか、その経緯を描いたスピンオフオフを希望します!
あと、小太郎ちゃんが幸せになるアナザーストーリーも希望します!もしあれだったら私にオファーくれたら全然出演するんで!小太郎の婚約者役で!!
と、ここまで長々と書いてきて気付いたら1万5千字を超える超大作ブログとなってしまっているワケなんですが、こんな狂ったブログでいいのかなってここにきて不安になっています。
まぁ小太郎ちゃんも狂ってるからお揃いってことでオールオッケー☆
部外者の分際でいっぱい小太郎について語ってきましたけど、結局いちばんしんどいのって私は小太郎の誕生日を知らないってところなんですよ。ググったり、小太郎botに聞いたりもしたけど、いまだに小太郎の誕生日がわからないのが一番しんどいです。誕生日のみならず、好きな食べ物も苦手な食べ物も趣味も特技も。私は小太郎について知らないことが多すぎるんです。もっと小太郎について知りたいんだよ私は。
つまりどうしたいのかって言うと、、、
小太郎ちゃん!
結婚して!!
という最低な締めで終わりたいと思います。
ここまで読んでくれた方がもしいらっしゃるのなら本当にありがとうございました!
ゼロ本編も、これから来る小山さん編も楽しみだね!!